上海師範大学は6月3日(水)、14~35歳の生活状況について調査した「中国都市青少年発展報告」を発表。
これによると、全国の35歳以下の在職者平均月収は3841·7元で、上海市は3位の5258·3元であることがわかった。
同調査は市のほか、北京市、広州市を含む10都市で働く9569人が対象。平均年収は上海市が6·31万元、北京市が6·95万元、広州市が6·43万元だった。